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桃尻文庫

~スパンキングやお仕置きに関する創作ブログ~

お仕置きのある世界01 お仕置き訓練 (学校、多数、羞恥 )

この世界にはお仕置きがある。

昔ながらの厳しい躾がまだ残っているとか、あるいは地域柄校則が厳しいほうだとか、そういった次元のことではない。もっと根本的な所で、もっと異様な状態で、世間にお仕置きが組み込まれ発達し、広く受け入れられてしまった世界に、ある時、私は迷い込んでしまったのだ。

まあ、どうやってそんな事になったのか、どうやってそんな世界に適応したのか、そんな話は追々していくとして。まず今日は、そんな異常な世界で体験した、ある学校行事の話をしようと思う。

そう、あれは私がこの世界に迷い込んで、まだ数ヶ月しか経っていなかったころ。その時の私は、まだランドセルを背負って学校に通うような年齢だった。

変化 F/m

久しぶりに帰省した。テナントががらりと入れ替わり、以外なほどに変化した駅前の様子。それに対して、時が止まっているかのように変化のない住宅地。いつの間にか営業をやめたらしい近所の店、そのシャッターのサビ具合だけが、自分の記憶と今日の現実の隔たりを感じさせた。

思えば最後に帰った時から随分と経ってしまっていた。とくに家族仲が悪いわけではなかったが、働きに出るようになると生活も色々と変化する。自分の生活圏の付き合いが増え、その煩雑さにかまけて実家を案ずる時間も減っていたし、新幹線を必要とする微妙な距離感がなおさら足を遠のかせた。

そうやって先延ばしにしていたからか、段々と帰りづらくなって、実はこうやって家の前まで辿り着いた今でさえ、車庫前の折りたたみの門を潜るのに気恥ずかしいほどだった。

しかし、今日は理由があるのだ。僕はインターホンを押して鍵を開けてもらい、歳なりに皺の増えた母と、少しは優しく笑えるようになったらしい姉に出迎えられ、慣れ親しんだ玄関をあがった。

スパモノレビュー『山口陽 あの、この首輪をハメてくださいませんか?』

Kindleストアでなんとなーく表紙買いしてしまった小説に、スパシーンが含まれておりましたのでご報告です。イラストやタイトルから察せますように、いわゆるお仕置きのお尻叩きではなく、SMプレイとしてのスパンキングですね。


 

読んでみるとこの作品、なかなかとんでもないのです。

 

良家のお嬢様にSM系成年コミックを買うところを見られ、蔑まれ罵られるのかと思いきや、いきなりご主人様になって欲しいと懇願されるという、とてつもなく幸せ脳なイベントから始まるのですよ。なんでも、箱入り娘が世俗を知るために読み込んだのが、そういう書籍群であったから、と。

 

いやいや、いやいやいやいや……。

 

いえ、全然構わないのですけどね。最後にラノベを読んだのは遠い昔、ゲームは積み、アニメもなんとなく録画だけして見ないまま。そんな感じで二次元に対する免疫を失っている最近の自分としては、頭から「?」マークを出しつつも、読み進めているうちにヒロインが徐々に愛しく思えてきたりしましたし。ええ、凄まじくチョロいしおごはんですヽ(´エ`)ノ

 

さて、肝心のスパンキングシーンについてですが、縛り上げてベッド上で叩くというものが一箇所あります。細かい経緯は伏せますが、困ったお嬢様の性癖を矯正するという目的なので、一発叩いて終わりではなく、煽りながら腫れ上がる程度に叩き続けてますね。同時に言葉攻め的な行為や愛撫、ギャグボールから唾液が溢れるような描写が含まれますので、好みは別れるかもしれません。普通のラノベ同様に各所に挿絵もあるのですが、残念ながら赤いお尻の絵は無しです。

 

文字サイズによって変わるので具体的に何ページあるよ、と言えないのが電子書籍の面倒なトコですが、この手の作品は第一印象の好き嫌いが全てなので、とりあえずサンプルで挿絵とか文体をご覧になるとよろしいかと思います。

 

お手頃な価格に合わせてか、文庫本の小説よりボリュームが少なめですけれど、その分、気負わず読了できますので、息抜きにツマミ読みするにはかえって良いかもでした。


あの、この首輪をハメてくださいませんか? (オシリス文庫)



拍手コメント返信用

拍手コメントへの返信です

2016/07/27
まあまあ、例えそうでもよいではないですか。大人になると泣くことができる機会は貴重ですし。いや、そもそも強い感情を表に出せる場面すら限られるのですから。心身ともに恥ずかしい場所を曝け出し、痛みのままにギャンギャン泣くことが受け入れられる、素晴らしいお継母様じゃないですかヽ(´エ`)ノ

『反省した様子の子へのお仕置き』について語ってみる

みなさまこんばんは。暑さにやられたり、ゲリラ豪雨に降られていたりするしおごはんです。

さて今日は少し珍しいかもしれない小ネタ。お仕置きといえば、悪いことをしてしまったと気づかせたり、反抗的な子に反省を促すのが主な役割なわけですが、今回はすでに反省した様子を見せる子に対してお仕置きをする場合を考えてみます。


まずはするべきか、せざるべきかですが、当然ながら、気づかせる目的や警告のためのお尻叩きなら必要なくなりますよね。たとえば、静かにすべき場所で騒いでしまった時や汚い言葉を使ってしまった時、あるいは、靴を揃えるとか手を洗うとか、良い習慣を身につけるための決め事を破ってしまった時。すぐに気づいてごめんなさいができたら、ペンペンは要らないのでは、と思うわけです。

しかし、その時だけ反省した素振りを見せても、その後、懲りることなく何度も何度も繰り返すのならば、癖にならないようにお尻を叩いてあげる必要もあるのかもしれません。

こうした、やってしまった後に気づき、しゅんとして反省した様子。自分で悪いとわかっている場合でも叩かなくてはならない局面があるとしたら、この『癖にならないように』という要素が大きいと思うのですよね。

予め決めておいたルールを破ってしまったとか、つい嘘をついてしまったとか。お互いが納得したうえで交わした約束を、特別な理由なく一方的に破ることが常態化してしまっては、その後、いろいろと問題も起きてくるでしょうし。


こんな時のお仕置きは、大泣きするほどたくさん叩いてたっぷり痛みを与えるお仕置きよりも、お尻を自分で出させたり、お説教やお立たせも交えたりして、一緒にルールを再確認していくような、静的なお仕置き模様がしっくり来ます。

「だめなことって、わかるよね。じゃあ、お尻出してお膝にこれるかな?」

ぺちん、ぺちん、と緩慢な音が少しのあいだ響き、ほんのりお尻が染まったところで、今度はお立たせさせるとか。

「しばらく反省だよ、いいね?」

壁に向かって静かに立たせるというのは、入ってくる情報を減らして内観的な気持ちを作るのに効果的なはずですし、出しっぱなしでひりつくお尻も、あらためて、今日のお仕置きとその理由に意識を向けてくれるはずです。

「もう一度、ちゃんとお約束しようね」

そして最後にもう一度、お仕置きになってしまった理由を確認しておしまいです。ごめんなさいと泣く子にバッチンバッチンと追い打ちをかけるよりも、良い結果を得られそうですし、心情的にもしっくり来るのではないでしょうか?


……なんて、もちろんフィクションの世界でのお話なわけなのですけどね。実際には、こうはならいでしょうし、余裕なども無いのかもしれません。が、ここはあくまでも特殊な趣味の妄想の世界でのこと。どうか平にご容赦を……。

というわけで、今日もひとつお仕置きを語ってみたのでした。

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