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桃尻文庫

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tag: おねショタ  1/3

お仕置きのある家「従弟」(おねショタ)

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夕暮れ時の自室、従弟から渡されたプリント類をチェックする。学校行事に関するいくつかの栞の他に、今日は返却されたテストもあった。忙しい彼の母親に代わって目を通すのは、いつしか私の役目となっている。歳は一回りも離れていないから、ほとんど弟の面倒を見るような感じなのだけど。懐かしい内容の書かれた答案に目を通しつつ、全教科の点数をざっと見ていく。この家の教育方針で目標は80点と決められているから、どれだけ足...

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放課後の思い出(f/m)

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小さころの僕には、お姉ちゃんがいた。本当のお姉ちゃんじゃなくて、近所に住む年上の女の子。僕が三年で、むこうが六年生。二人とも独りっ子で家に帰っても誰もいなかったから、よく一緒に遊んだ。仲良くなったきっかけは、なんだっけ。集団登校の班が同じなのと、まだ鍵っ子が珍しかったから、かもしれない。僕たちは性別も歳も違ったけど、共通の話題があったから退屈しなかった。流行りはじめたテレビゲームと、無自覚な寂しさ...

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隣の家の縁側で

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よく晴れた日曜日の朝。お隣さんのお宅から、馴染みの音が聞こえてきた。パチン、パチン、と規則的なお尻を叩く乾いた音と、小さな子の泣き声。(あらあら、失敗しちゃったのねぇ)二階にある寝室の窓から覗いて見れば、庭の物干しには立派なおねしょ布団。その手前には、うちの家の造りと同じく、申し訳程度にちょこんと設えられた縁側に座る、見慣れた姉弟の姿があった。最近はお姉ちゃんのお説教も堂に入ったもので、そのあたり...

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雪遊びでペンペン(F/mmm)

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 昨日の夕暮れから明け方にかけての大雪で、数年ぶりに白く染まった街。 目を覚ますと、朝も早くから近所の子供達の楽しげな声が響いていた。 偶然に重なった日曜日。 寒さに震えながら渋い顔をする大人たちを尻目に、子供たちは、 新雪に足跡をつけるのを勲章とばかりに、我先に家から飛び出していった。 交通遅延や電力事情なんて、幼い彼らの知ったことではないのである。...

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小さな隠蔽工作(姉/弟)

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 それを発見したのは、食器洗いを終えて一息つこうとした時である。 ふと見ると、ゴミ箱の中になにやら染みたティッシュがひとかたまり。 不審に思って広げてみると、案の定、アスパラガスの破片が包まれていた。 食べきれずに残してしまったらしい。(ああ、さっきの)  素直に食べられないといえば、半分食べるか、お小言で済んだかもしれない。 しかし、こういうことをすれば、待っているのはお仕置きに他ならなかった。...

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