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桃尻文庫

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category: 小説  1/10

水曜日の恒例行事

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水曜日の午後四時のこと。暮れ始めたオレンジの日が差し込むリビングには、スカートを剥ぎ取られ床に四つん這いになった妹と、その脇に正座して50センチの竹の物差しを振るう母の姿があった。母が手首を返すたび、物差しが弧を描いて妹の尻に平行に当たり、バチン、バチンと軽い音を立てながら、薄い下着に透けた肌を少しずつ赤く染めていった。「なんで行かなかったの!」反抗期の妹がバレエの習い事をサボった、そのお仕置きだ。...

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朝六時半片桐家の風景

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鳥たちのさえずりに、心地よく眠りから覚める。残念ながら片桐家では、そんな優雅な風景は見られなかった。まだ朝の六時半、気温の上がりきらない清々しい青空に響き渡るのは、びっちんばっちん、激しいお尻叩きの音と、ぎゃーぎゃーわんわん、泣いている子供たちの声なのであった。いかにも子供部屋らしいカラフルなラグの上、兄と妹は二人並んで四つん這い。寝起きの顔を洗う暇も与えられず、文字通り叩き起こされている。傍らで...

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お道具箱(母娘お灸あり)

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「これからは自分で管理しなさい」   去年の誕生日。母にそう言って渡されたのは、私が日頃使っていた、いや、使われていたお仕置きの道具たちだった。そう、うちには今時めずらしいお仕置きの習慣がある。それも、周りと比べてかなり厳しいものばかり。   黄色い小ぶりな洗面器とイチヂク浣腸の大箱、お尻叩きに使っている杓文字。それからお縛り用の紐に、ミニサイズのお線香と艾の入った紙袋。そして、万...

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テーブルの思い出

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我が家の居間には、一枚板のローテーブルがあった。天板のフチの部分は切り出したままのゴツゴツした姿で、腹ばいになると下っ腹や腿に食い込んで辛かったのを覚えている。なんで、テーブルの上に伏せる必要があったかって?それはもちろん、お尻を叩かれるためだ。...

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お仕置きのある世界02 鞭の訪問販売(母/娘)

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※特に厳しい描写はないですが、理不尽な理由ですので閲覧注意です。この世界には、お仕置きがある。ある時をさかいに迷い込んでしまったこの異世界では、広く体罰が受け入れられ、元いた世界では考えられない商売がいくつも成り立っていた。それまで体罰は避けるべきものとして、むしろ、忌避されていたと言ってもいいくらいの環境で育った私は、最初のうちは、その狂気染みた空気にあてられ落ち込んでいた。しかし、それでは生き...

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