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桃尻文庫

~スパンキングやお仕置きに関する創作ブログ~

隣の家の縁側で

よく晴れた日曜日の朝。お隣さんのお宅から、馴染みの音が聞こえてきた。パチン、パチン、と規則的なお尻を叩く乾いた音と、小さな子の泣き声。

(あらあら、失敗しちゃったのねぇ)

二階にある寝室の窓から覗いて見れば、庭の物干しには立派なおねしょ布団。その手前には、うちの家の造りと同じく、申し訳程度にちょこんと設えられた縁側に座る、見慣れた姉弟の姿があった。

最近はお姉ちゃんのお説教も堂に入ったもので、そのあたりも、お母さんの代わりを良くこなしているみたい。昔はちっとも頼りなくて、彼女自身、ああやってお母さんに叩かれていたのに。

オネショをしては、ああやってお仕置きをもらって泣きはらし、それでもお母さんが大好きで。しばらくして涙が引くと、ケロッとした顔でしがみついて甘えていたっけ。まだ、ほんの何年か前のこと。子供だ子供だと思っていたのに、気がつけば立派なお姉ちゃんになっている。

叩く手の動きに合わせて、ちっちゃな足をジタバタ跳ね上げる弟ちゃん。上京していった息子の小さい頃が重なった。元気に暴れる真っ赤なお尻はもとより、手で庇いオマケをもらうところまで、本当にそっくり。

(今度、ちょっと叩かせてもらおうかしら……)

懐かしさに託けて、馬鹿なことを考えてしまった。そう思いながらも私は、その朝のお仕置きを最後まで見届けていた。

※広告消しもかねて、とりあえず前に書いた短いやつを…。帰宅→風呂→食事→寝る→夜中に起きて少しぼーっとする→二度寝→もう出る時間。というループから抜けださねば…。


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